小学生になったときの子ども部屋
これまで幼稚園児だったお子さんがもうすぐ小学一年生ということになると、いろんなことに気がいきますよね。
学習机もそうでした。ランドセルもそうです。
結構、お子さんよりも親御さんの方が、そういった節目節目に真剣になっていたりするものですよね。
そこにおじいちゃんやおばあさんからお祝いなど頂くと、余計に節目を感じてしまったりしたして。。。
そんなときに小学生になったら子ども部屋をどうしようか、と考えたりしますよね。まだ早いと考える親御さんがいる一方で、小学生になるのだからと言って子ども部屋を作る親御さんもいます。
しかし、子ども部屋をつくってもまだまだお子さんは幼い部分がたくさんありますね。
勉強をするのにも、寝るのにしてもお母さんのそばがいいと言って結局、子ども部屋が、学習机などの物置のスペースになってしまっている・。。。
ということも考えられるのです。
1年生になったのだから子どもの自立を促したいと考えている親御さんもいますから、子ども部屋は必要だとか、イヤイヤ必要がないと思うのか、これはお子さんの性格や家庭環境なども勘案しながら決めるのが1番いいですね。
私が子どもの頃は、子ども部屋を与えられたのは小学校3年になってからでした。その時はうれしかったですね。その一方で寝るときは、少し怖く不安になったのを覚えています。
特に、寝る前に、怖いテレビ番組を見たときなどは、本当に怖かったですね。1年生から子ども部屋を与えてもおそらく、物置になる可能性は高いですね。
その分、自分の部屋で何でもできるようになれば、お子さんの自立につながるのでいいですよね。