自己の表現力
小学校受験で合格することがゴールではありません。
合格はスタートでしかありません。
その始まる小学校生活で一番の基本となるのは、授業です。
その小学校生活での授業がきちんと受けられるか、また自分の意思を
きちんと表現できるか、そんなところが小学校生活では求めらています。
自己の表現ができるのか、そして主体性を持ってそれができるのか
求められているんですね。
面接では始めて会う人から色んな質問をされます。
また、行動観察では、主体性を持ちながら、他のお子さんと
協調性をもってすることができるか、大きな要素です。
主体性を持っていないと、与えられたものをこなすだけになり、
自ら進んでそして工夫しながら積極的に取り組みません。
学校側としても、これから起こりうる困難や障害に立ち向かっていく
気持ちや行動を行なうお子さんを求めています。
自己の表現力などは繰り返し練習をすることで、
お子さんの中にも自信が出てきます。
そうなると、面接も楽しくなり、表情などに余裕がでてきます。
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